今年も、行ってきました。 心の中には「ただいま。」という言葉が漂う。 そして、ラベンダーが満開の風景と様々な香りが 「おかえり。」と言ってくれているような感覚。 良い思い出がまたひとつ、増えました。

pingpongmam（ピンポンマム） 花言葉：「君を愛する」「真実」「高貴」

ラナンキュラスは、 時々立ち止まって 時々空を見上げて 時々笑い 時々歌い 時々Mを撫でて 時々思いにふけり 時々 光合成ならぬ 日向ぼっこをしているこの頃です。 風はまだ冷たく、 五月といえども 初夏とは言いがたい天候の 北の国某所です。 桜前線は北海…

北大植物園にて撮影。 この頃は、クリスマスローズも花盛りな季節でした。 今年もそろそろ そんな季節がやってきそうです。 名前を未だに調べていないので、 私にとっては、名前のわからない花。 けれど、鮮やかな紫色とちょっと不思議な花の形が とても印象…

バケツに氷を張り、その中に桃の花を閉じ込めた アイスキャンドル。 キャンドルが灯り 揺れ その周りを花達が包み込む。 陰影ができる。 雛人形を飾ることはありませんでしたが 桃の紅茶を飲んだり お菓子を頂いたりしながら ふと、子供の頃の桃の節句を思い…

我が家のプリムラが、今年も開花しました。 真っ白な雪のような可憐な花達。やわらかな花弁。 その場所だけ、春がやってきたように思えます。 そういえば7日から、札幌市では さっぽろ雪まつりが開催されています。 冬の風物詩の始まりです。 第62回さっぽろ…

近年まれに見るような大雪で、市内や近郊は 常に渋滞している状況です。絶え間なく、注意報が出ています。 日常的に車で走っている道路さえ 信号が何度変わると渡れるのか、わからない。 この寒気はまだ続きそうなので 札幌方面へ出掛ける事等を考えると、や…

真夏の水色の花。 通りすがったどこかの庭先などで、涼しげに咲いています。 少しだけ深さのあるお皿（できればガラス製）にお弁当箱に詰め込むような 感覚で 茎を短めに切った紫陽花を色とりどり挿すのも、 今時期しか出来ないアレンジです。 もしくは、花…

美瑛でのランチタイム。 鶏と野菜の煮込み。ポトフのような感じです。 あつあつの土の器にたっぷりと盛られていました。 骨からほろっとはずれる柔らかな鶏肉と、 しっかり味のしみ込んだ野菜達。 デザートは、ガトーショコラのアイスクリーム添え。 １つの…

現在こちらの方面では ほとんどの八重桜が散り、 道端には風に吹かれた花弁達が積もっています。 今年の開花は例年よりも遅かったですが、 花を愛でることが出来る期間は長かったようにも思います。 桃色、ではなくて 桜色。 陽に透ける姿は、とても美しい。…

なのに我が家や我が家と同じ地域のお宅では、 まだ寒い夜にはストーブを点けています。 例年ならば4月末か5月上旬には 点火するのを控えるようになるのですが、 やはり今年はいつもと違うようです。 8月の夏は、どんな風になるのでしょう。 本当に暖かくなる…

蘭の一種なのですが、 私の頭の中から、名前が出てきません。（度忘れです・・・） 先日、私の母が煎茶道のお手前をした時に この花の紫色のものを 上手にあしらっていた先生がいたそうです。 （煎茶道でも花を活けるという事は、大切な事です。） 花展や絵…

カメラに収めた一重咲きの桜は散ってしまいましたが、 さくらんぼのように丸く集まった花を重たげに咲かせている八重桜が 今、とてもきれいです。 でもいよいよそろそろ、さようならの季節みたいです。 明日は峠では雪が降るかもしれない、という天気予報も…

白い斑入りの葉と白い花。 小さな花ですが、連なって咲くあなたの自己主張は 強いと思います。 私の父も好きな花です。 あなたがどこからやってきたかも、私はよく知りません。 もしかしたら、私が小学生の頃から居るのかもしれませんね。 根っこがそれを物…

曇天ではありましたが、札幌市某所では梅が満開でした。 梅の木を見て、いつも思うこと。 幹や枝が複雑に絡み合い伸びていて、 シルエットとして大変面白いと思います。 どんな遺伝子を引き継いでこんな風に成長するのでしょう。 梅に限らず、植物に対する私…

先日やっと開花したのに、 またやってきた低気圧の影響で ご近所のクロッカスは閉じたままです。 本日休業、という感じ。 でも実は寒さに耐えながら「いつ開こうかな？」と 考えているのですよね。花達も。 人間も、この天候の変化に順応しようと頑張ってい…

白状しますと、幼少の頃から私の顔には そばかす がありす。 少々コンプレックスに思っていました。 ある時出合ったデンファレ。 なぜか そばかす のような模様付きでした。 「仲間だね。」と、親近感を覚えてしまいました。 そして 「お互いにこれからの紫…

先日地元の温室へ行って来た時に出合った、桃の花。 この“桃色”という色は、とにかく幸せな気持ちになれる色。 バラ科なので、そう言われると咲き方が薔薇の花に似ているなと思います。 雛人形を飾るのは、我が家では省略です。 毎年飾っていた頃は 組み立て…

小手鞠。名前の通りに枝の先に小さな花が集まって 丸くなって咲きます。 一つとして同じ枝ぶりは無く眺めていても、とても面白いと思います。 はらはらと花びらが散っていく頃も、まるで小さな桜のようで 儚くてきれいです。 3月1日は、北海道のかなり多くの…

どうしてハナミズキは、天に向かってまっすぐに咲くのでしょうか。 何だかすごく前向きな花、という印象。 夏は暑過ぎて 僕から気持ちは重すぎて 一緒にわたるには きっと船が沈んじゃう どうぞゆきなさい お先にゆきなさい 僕の我慢がいつか実を結び 果てな…

三つ子のヒアシンスの花が、咲きました。 蕾の状態を撮影しようと思っていましたが、 この二日位で、もの凄いスピードで咲いてしまったような気がします。 三つの球根からいっせいに花が咲きましたが それぞれにさらに蕾が上がってきているので、 まだまだ楽…

ブライダルブーケの“サムシングブルー”などに使われることもある 貴重な色の花、ブルースター。 このようなパステルな水色の切り花は、なかなかありません。 ブルースター。 この花の見た目から、そう命名されたようですが これ以外にぴったりな名前はないと…

父の受賞祝賀会は去年12月15日でしたが、その時の花の後日談。 バラなどはほぼ終わりに近づき、花びらをドライにしているものもあります。 ガーベラは、何度か湯揚げや切り戻しを繰り返し 茎が短くなってきましたが まだこんな風に咲いているものもあります…

頂いた花束は、たくさんありましたが その中から一つをご紹介。 赤いバラがメインの、四方から見ることが出来る ラウンドブーケ。（ラウンド型の花束。） 淡いピンクのガーベラとピンクのスプレーバラと、 ピンク色のスイートピーとカスミソウが使用されてい…