PROLOGUE OF LIFE

Every day is a new page for you to write your story Dreams may surely come true If you hold strong and believe in yourself This is just the beginning The proiogue of life (Prologue Of Life / DAISHI DANCE より抜粋) お久しぶりです!みなさん…

7月の小旅行

遅ればせながらのご報告。 「今年も富良野へ行ってきました。」 日差しは暑く、しかし上空の雲は厚みがあり。風は密かに吹き。 そんな7月のある日に、行ってきました。 色鮮やかな風景は昨年と変わらず。 何にも例えられない様な 美しい花と風景と空気。 今…

私は何者なんだろう

これから、何処へ行くんだろう。これは今に始まったことでは無く、 私がかつて小さかった頃からの 最大級の謎 且つ 解けない呪文。 そして心が弱くなると頭の中は、大まかにはその様な思いで いっぱいになります。 心が弱くなると 「待ってました」とばかり…

ラベンダーの咲く地へ

今年も、行ってきました。 心の中には「ただいま。」という言葉が漂う。 そして、ラベンダーが満開の風景と様々な香りが 「おかえり。」と言ってくれているような感覚。 良い思い出がまたひとつ、増えました。

重陽の節句

pingpongmam(ピンポンマム) 花言葉:「君を愛する」「真実」「高貴」

Les hommes

Liés à nos frères par un but commun et qui se situe en dehors de nous, alors seulment nous respirons et l'expérience nous montre qu'aimer ce n'est point nous regarder l'un l'autre mais regarder ensemble dans la même direction. Terre des Ho…

半分の世界

私は片方の目を閉じてみた。 半分の世界しか見えなくなるのかとも 思っていたけれど、 想像していたよりも はるかに見えなかった。 “今まで見えていたのに”という概念が、 片方の目を閉じたことによって 生まれてしまった。 そして改めて気付いた。補ってく…

もしも

神様には 目的があって ぼくを創(つく)ったのだと 知ってさえいたら ぼくは一生懸命神様を探して 僕に何を望んだのかを 教えてもらおうとしただろう 『もしも世界が明日終わるとしたら 』 ランス ワベルズ (編集), Lance Wubbels (原著), 牧野・M. 美枝 (…

見るということ

過去が、そこにある。 現在が、目の前にある。 ということは それらの間に、どのような変化があったのか。 どのような変化を遂げて、現在に至ったのだろうか。 「迷った時は、心の目で見るんだよ。」 ひまわりのように笑いながら言った ある人の一言を、私は…

終止符

あろうことか 悪は、物語の最後に 終止符を書き込むことを 忘れていました。 歳月を経て、やっと一つの物語の完成です。 やっと・・・ 桜咲き誇る季節には雨が降り続き、 はらはらと散る花びらが よりいっそう美しく思える5月。 いつかの街で観た八重桜は 今…

最後のページ

随分と長い年月をかけて読んでいた本の 最後のページを繰り 物語の結末を知り 本を閉じ、 改めて表紙を眺めてみました。 物語の結末は 私が想像していたのとほぼ同じで、 悪には罰を科せられ 消えてゆくという運命でした。 私にとって難解な部分を読むには、…

明けましておめでとうとざいます

昨年も、様々な方々に大変お世話になりました。 今年は新年早々 新たな環境にて、新たな出会いがありそうです。 皆さんに支えられて生きていることを忘れずに、 日々、出来ることをコツコツと 成し遂げていきたいと思っています。 時計を逆回しにする事は出…

I wish

I wish you a Merry Christmas !! Best holiday wishes, E

ストーブ始めました

例年よりもやや遅れた初雪が積もり、そして今日は解けて。 雪の降る前から、我が家では ストーブが今期の仕事を始めていました。 どうやら目まぐるしい季節の変化についていけなくなった私は 現在、療養中。 とはいえ、根本的な体力を強化しなければ これか…

Trick or treat?

Happy Halloween! Oct.31,2011

SL、そして旅

『SLニセコ号』に乗り、小旅行をしてきました。 かつてSLがごく普通に走っていた時代を知る人 今までに見たことがない人 話にだけ聞いたことがある人 その人、それぞれの懐かしき時代へ誘う 心地の良い揺れと、過ぎていく風景。 「ここは北海道の一番端っこ…

冬の足音

TVでは、気象予報士が「11月並の寒さになりそうです。」と 解説している。 この寒気がやってきて、一気に秋が深まった。 そしてまた、冬に一歩近づいた。 10月の綿毛を探してみたけれど、探せば探すほど 見つからない。 いったい何処で、ほわんと息をしてい…

忘れられないものたちを

忘れたくはない。 けれど、忘れなくてはならない時もある。 葛藤の中で揺れて、忘れられない時間の中に 自分が戻っていく。 自分だけが今の自分で、 他は、その時のまま。 時間は止まったまま。 もう少し もう少し揺れていたら、 タイムマシーンに乗って 「…

最近心に残った言葉たち

「 もしも世界が明日終わるとしたら 」 君の声を もう二度と聞けないって わかっていたら もっと耳をすまして 聞いておくだろう 君の言葉も声の感じも 忘れてしまわないように わかっていたら・・・ 君を抱きしめることができるのが もうこれが最後だと もし…

July at Furano.

遠くまではなかなか旅する機会がない私ですが、 毎年訪れる富良野には、何故か格別の愛着があります。 写真はたくさん撮ったけれど、なかなか整理がつかなかったり 自分で納得がいかなかったり。 今夜はそんな中から、少々回想。 実は昨年、ランチを食べてみ…

September

いよいよ9月のスタート。本格的な、秋の始まり。 この時期は 何故か毎年 私の脳内では『September』が、ヘビーローテーションで流れます。 個人的には、新たな一年の始まりの月。 明日は台風接近の為、終日雨模様の予報。 私の愛車(自転車)に乗る機会も あり…

タイムスリップしてみる晩夏の夜

常に前進する精神を忘れずにいなくてはならない、 と自分と対話していても 自分の中には波があって 迫ってきたり 引いてみたり 自分が想像していたようには波打ってくれないことの方が多い。 そしてぼんやり。 途方に暮れてアルバムを見返してしまうくらい、…

愛すべき The Biggest Smile Car

おじいちゃん車が一台と、広々としたスペース。 ここはまだ 本当の入り口ではなく、いわゆるエントランス。 フランスをイメージした空間。 かつてこの CITROEN 2CV は、カフェのシンボルカーとして 一生懸命働いていたそうです。 当時のことを想像しながら車…

見上げてみれば

君がいない夜だって そう no more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって 君も見ているだろう この消えそうな三日月 つながっているからねって 愛しているからねって 三日月に手をのばした 君に届けこの想い 絢香 『三日月』より…

綿毛の大冒険

こんなところにも、7月の綿毛。 想像も出来ないくらいの途方も無い数の綿毛たちが 旅立って 風に身を任せて あちこちの新たな場所で、自分の場所を見つけている。 さて、この綿毛は ここからまた旅立ったのでしょうか? あるいは、ここに根を張ることを 心に…

何を思うか、パンジー

札幌大通り公園にて。 人々の心を和ませる景色の一部になるべく植えられています。 現在大通り公園では『花フェスタ』という催しが開催されていて、 創る人達の思いが込められた美しい花壇が いつもと少し違う景色を生み出しています。 品種改良により、更に…

5月の綿毛の冒険

桜散る頃。 たくさんの兄弟達と別れを惜しみながら 綿毛は、新たな旅に出た。 さて今頃 どの子が何処へ辿り着き、 どんな花を咲かせるために 空気を吸い 水を飲んで 風を感じているのだろう。

リラ冷えはそろそろ過ぎるのだろうか

札幌大通り公園にて撮影。 雲りがちな天候が続いていましたが、 ライラック祭りの頃には 美しく芳しく咲いていました。 そして6月にも、咲き続けていたライラック。 誰かがどんな事をしていても 過ぎてゆく時間。 二度とは巡って来ない 大切な時間。 暖かい…

八重桜が散る季節

札幌市の、とある場所にて 5月下旬に撮影した八重桜。 比較的 低木で、淡いピーチピンクのような柔らかな色で 多分私は今まで見たことの無い品種だと思います。 ふっくらと優しく咲き 風が吹く度に、桜吹雪。 風が吹く度に、夏吹雪。 そしてまた季節が 少し…

桜前線が終点に到着した日

本日は晴天なり。 稚内市でも、桜の開花宣言がありました。 南から北へ 4ヶ月以上にもおよぶ桜前線の今年の旅が、遂に終わりを迎えました。 櫻月のサクラを眺めながら 一瞬 時間を忘れて、ほっと一息ついた私達。 春の雪の様に、はらはらと舞い落ちる桜の花…